フリーターはいつまで続けることができるのか

2013.11.26

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 アルバイトの平均時給が0.7%上がりましたが、これは過去最高の伸び率です。平均時給953円というのは決して悪くはない数字でしょう。しかし、このアルバイトを転々とするフリーターという生き方は、果たして何歳まで続けることができるのでしょうか。首都圏の平均時給は991円ですが、物価も高いのがこのエリアです。フード系の平均時給も良い傾向にあるようですが、労働時間の長さや、早朝や深夜という労働時間帯も決してラクとは言えません。企業によっては、アルバイトからパートタイムに変更して、月間労働時間や継続期間によっては福利厚生を付与しているところもあるようですが、そう多くは見受けられないのが現実です。

自由がなくなるのは錯覚
 フリーターは組織や人間関係に縛られることが少なく、一見気楽な生き方のように見えます。けれど結婚やマイホーム、健康面や精神面など総合的に考えると、やはり就職をしたほうが安定した日々を送ることができるのは間違いありません。就職は、自由がなくなってしまうような気分になるかもしれませんが、反対にしっかりと仕事をしていればよいのですから、精神的な自由を得ることもできます。仕事の経験値を上げる、スキルを上げるということは簡単ではありませんが、いろいろなアルバイトを転々として、新しい仕事マニュアルを覚えていたことを考えれば、これも反対にラクなことになりかもしれません。

アルバイトから正社員へ
 一つのアルバイトを長く続けていると、社員よりも現場に詳しくなってしまうこともよくあります。そうしたアルバイトの人が正社員へ誘われることも少なくありません。アルバイト自らが積極的にアピールして、就職へと結びついたケースもあります。求人広告で正社員への道があることを明示してあるところなら、可能性も高くなります。フリーターの人は、一度真剣に自分の人生のことを考えてみることも必要ではないでしょうか。

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